流入元の種類

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流入元分析とは、ウェブサイトへの流入がどこから来ているのかを分析し、各チャネルの質や広告効果を確認し顧客を理解する分析です。流入元分析で、Ptengineは5つの種類で流入元を分けています:キャンペーン、参照サイト、検索エンジン、ノーリファラー、ソーシャル(ソーシャルメディア)がございます。流入元のダイジェストページからは、この5類の流入データ及び検索キーワードをご確認できます。

流入元の5つの種類

  • キャンペーン :デジタル広告やメールなど、オンライン上のマーケティング集客の流入です。UTMタグを活用し、キャンペーンとして集計します。チャネル最適化、広告効果検証、予算配分などマーケティング戦略に役立てます。
  • 参照サイト:検索エンジンとソーシャルメディア以外のサイト、例えばブログ記事やニュースサイト、レビューサイトなどから来たアクセスは参照サイトとして識別されます。ブランディングやPR活動、またはWeb上での販路拡大活動が影響する流入です。
  • 検索エンジン:検索エンジン(Google、Yahooなど)により発生したアクセスは「検索エンジン」と記録されます。SEOの活動によって流入数を向上できます。
  • ソーシャル:Facebook,Twitter,LinkedIn,instagramといったソーシャルサイトからのアクセスは「ソーシャル」として記録されます。SNS活動や口コミなど、顧客との接点が近くトレンドの影響を受けやすいチャネルです。
  • ノーリファラー:上記の流入以外のアクセス。例えばブラウザのアドレス欄に直接URL入力やブックマーク、放置タブの閲覧再開などなど、様々な理由でリファラ情報が取得できなかった流入です。

    流入元リスト #

    全ての流入元に対して、対応するURL詳細リストが確認できます。以下のリストは訪問数の順番で一覧化されており、上部の円グラフはそれぞれの流入元の割合を表示します。

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