ヒートマップツールバーの解説

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この記事では、ヒートマップ画面の上部にあるツールバーの使い方について解説いたします。

ツールバーの解説 #

  • 1対象ページ/ページの切り替え:閲覧中のページ条件が表示されています。下記のアイコンからページを切り替えることができます。
    ⇄アイコン:ページの切り替えができます。ページまたはページグループのタブを切り替え、任意のページを指定してください。
    パラメータ合併モード:ONにすると、パラメータURLを合算した状態でデータを確認できます。
    ページグループを指定する際は、ヒートマップを確認する際に背景として表示するページ選択します。
  • 2対象期間:データの対象期間を選択します。ヒートマップを確認できる期間は、最大31日間となりますのでご注意ください。
  • 3デバイス:訪問端末の種類を選択できます。
  • 4比較:異なる条件のヒートマップを最大6枚並べて比較ができます。詳しくはこちらの記事をご確認ください。
  • 5ページ保存:ページ保存機能は、ページ構成ファイルを保存することで、ページ改修前と後のページをヒートマップで比較できるようにする機能です。詳しくはこちらの記事をご確認ください。
  • 6インタラクティブモード:アコーディオンメニューの開閉やログインなどの操作を要する場合、インタラクティブモードで通常のウェブページの操作を行ってください。インタラクティブ要素について詳しくは、インタラクティブ要素とはをご確認ください。
  • 7シェア:ヒートマップのシェアリンクをコピーできます。詳しくはこちらの記事をご確認ください。
  • 8更新:ページ内容を更新できます。ヒートマップがうまく描写されない場合にご利用ください。
  • 9ヘルプ:ヘルプ記事、チャットに繋がります。
  • 10施策する:ページの改善点が見つかった場合、こちらのボタンからページ編集やA/Bテスト施策を作成することが可能です。
  • 11数値詳細:クリック数、PV数、訪問数のダイジェストのほか、数値詳細をクリックすると、平均ページ滞在時間、新規率、入口数、離脱率、直帰率、平均ロード時間が確認できます。CSVでのダウンロードも可能です。
  • 12ヒートマップタイプの切り替えクリック、アテンション、ページ分析ヒートマップを切り替えることができます。
  • 13表示:スクロール到達率や隠し要素(非インタラクティブ要素)を表示する場合はチェックを入れ、表示したくない場合はチェックを外してください。スクロール到達率はクリックヒートマップでのみ表示できます。
  • 14色調整バーヒートマップの上限値(赤色)を調整するツールです。ヒートマップの色は赤色を上限、透明を下限とし、相対的に色付けされますが、赤色になる閾値を調整することにより、データに偏りがあり分析しづらいヒートマップ(ページ全体が真っ赤、ページ全体が透明など)を調整することができます。初期はつまみが中心にあり、左側につまみを動かすと上限値が下がり赤色や黄色が増え、右側に動かすと上限値が上がり全体的に赤や黄色が少なくなっていきます。データに偏りが生じて分析がしにくい場合にご利用ください
  • 15ツールバーを隠す:ツールバーが、確認したいページ要素と被っている場合にご利用ください。
  • 16セグメント:7種類、29項目をもとにデータをセグメントできます。詳しくはこちらの記事をご確認ください。
  • 17要素分析:ページ内のインタラクティブ要素ごとにクリック数やクリック割合を確認できます。詳しくは「要素分析」をご確認ください。

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