クロスドメイン設定

クロスドメインとは #

クロスドメイン計測とは、サイト内に二つ以上の異なるドメインが存在し、異なるドメインへのリンクも跨いで同一セッションとして計測することを指します。
例えば:ページ 「a.com」 から 「b.com」 へ移動する場合、クロスドメインになります。

Note:こちらのクロスドメイン設定方法はPtengine InsightからPtengine Experienceへプロジェクトを接続されている場合のみに限ってご利用頂けるため、予めご了承ください。

クロスドメインの利用シーン #

具体的にどのようなシーンではクロスドメインを設定する必要があるのでしょうか?早速下記の例でご紹介いたします。

  • 1ECサイトの商品詳細ページと決済ページがそれぞれ異なるドメインになっていて、決済成功したユーザーをゴールとして計測したい場合、クロスドメインを設定する必要があります。
  • 製品紹介と申し込みページ(フォームページ)がそれぞれ異なるドメインになっている場合、製品紹介ページらかフォーム入力したユーザーの行動を計測したい場合は、クロスドメインを設定する必要があります。

つまり同じくタグが設置されていてドメインが異なるページの間で移動する際に、セッションが切れないようにクロスドメインを設定する必要があります。

前提条件 #

「a.com」 から 「b.com」移動でき、且つ 「a.com」 と 「b.com」 に同じPtengine Experienceの基本タグが設定されていることが前提条件です(基本タグはプロジェクト毎に異なるためご注意ください)。

設定方法 #

さて、具体的なクロスドメインの設定方法をご紹介します。
自動設定、手動設定(<a>リンク)と手動設定(<a>リンク以外)の三つ設定方法があり、お客様のニーズに合わせて設定してください。

Note:クロスドメインでの遷移先で、定義されていないパラメータが付加されるとエラーページに遷移するケースがあること予めご了承ください。例えば決済ページなどがセキュリティの原因でパラメータの追加に制限を掛けるケースがあります。

  • 1自動設定
    プロダクト内にある「クロスドメイン」のスイッチをONにして頂ければ設定完了です。

    設定完了後、条件①「クロスドメイン」と②「URLの長さが900文字以下」に同時に満たされている全てのページURLにクロスドメインの「_pt_link=***********」の識別子が自動付与されます。詳しくは下記の例をご参考ください。

  • 付与される前:<a href="https://www.b.com"></a>
    付与された後:<a href="https://www.b.com#_pt_link=_s_gEjf3wNa5RNxgw4lC5H8Eg..."></a>

Note:
スイッチをONにすると、Ptengine InsightとPtengine Experience両方で適用されること予めご了承ください(スイッチをONにするとPtengine Insightで設定されていた元クロスドメインのタグが無効になります)。
スイッチをONにしない場合は、Ptengine Insightで設定されていた元クロスドメインのタグは継続ご利用頂けるためご安心ください(なおPtengine Insightで設定されていた元クロスドメインのタグはPtengine Insightのみで適用されます)。

  • 2手動設定 - <a>リンクの場合
    クロスドメインを設定したい<a>リンクにカスタマプロパティ「data-pt-crossDomain」を追加すれば設定完了です。

    追加完了後、該当リンクに「_pt_link=***********」の識別子が自動付与されます。また設定する前提は条件①「クロスドメイン」と②「URLの長さが900文字以下」に同時に満たされていることです。

  • 例:「a.com」 から 「b.com」 へ移動する場合は、aページにあるbへ移動する <a>リンクに「data-pt-crossDomain」を追加します。
    設定するイメージ:<a href="https://www.b.com" data-pt-crossDomain>button</a>
    設定後の自動処理:<a href="https://www.b.com#_pt_link=_s_gEjf3wNa5RNxgw4lC5H8Eg...">button</a>

  • 3手動設定 - <a>リンク以外の場合
    以下Ptengineの外部APIをボタンのクリックイベントのJavaScriptで設定すれば完了です。

    API:window.ptengine.createCrossDomainUrl

    例えばボタンクリックで別のサイトへ移動する場合、以下のようにPtengineの外部APIを利用することで設定できます。

var btn = document.querySelector(".btn");
btn.addEventListener("click", function(){
    var targetUrl = 'https://www.b.com';
    var openUrl = window.ptengine && window.ptengine.createCrossDomainUrl && typeof window.ptengine.createCrossDomainUrl === 'function' && window.ptengine.createCrossDomainUrl(targetUrl); 
    window.open(openUrl)
},false)

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