体験作成

まずはユーザーに最適化したエクスぺリンスを作成しましょう。 サイト編集やポップアップ・固定バーの追加など、簡単にをバージョンアップすることができます。 適したユーザーに適したエクスぺリンスを提供し、ビジネスを加速させましょう。

• 1体験作成
  体験作成でユーザーに表示させたい内容をデザインできます。またA/Bテストもご利用いただけます。更に体験を編集、複製、削除とプレビューすることも可能です。
• 2表示/停止の条件
  接客（ポップアップ・固定バー）を設定した場合、表示・停止の条件でユーザーの行動に応じて表示、停止タイミングをコントロールします。また接客に限って表示の頻度も設置可能です。

  Note：アドバンスを選択した場合、ポップアップ・固定バーの表示/停止の条件は、クリエイティブ編集画面より設定を行ってください。

• 3ページ条件
  体験を設定させたい対象ページ設定しましょう。サイト編集やアドバンスで入力する編集URLは体験作成用の土台となり、実際に配信させたいページは必ずページ条件で設定しておきましょう。
• 4対象ユーザー
  体験を表示させたい対象ユーザーを指定し、特定のユーザーに絞り込むことで最適な体験を届けられます。既存ユーザーグループやまたはユーザー属性、行動などに合わせて指定できます。
• 5体験ゴールの登録
  体験の効果やパフォーマンスを測るため、最終目的などをゴールとして登録できます。例えば：「ログイン」もしくは「購入」をゴールとして登録するとか。
• 6スケジュール
  体験の開始、終了時間をスケジュールで指定できます。

クリエイティブのデザイン #

ポップアップ、固定バー、サイト編集またはフォームという形式でクリエイティブを作成することが可能です。エディターを利用してクリエイティブを作成する詳しい内容はクリエイティブ作成でご紹介いたします。

体験の詳細設定 #

• 1表示/停止の条件
  以下画像にある表示・停止させる以外に、頻度の設定も可能です。例えば1日一回、1セッション内1回などの頻度を設定することも可能です。
  

• 2ページ条件
  ページを指定することで体験の表示範囲を指定できます。デフォルト全ページ配信になっているため、特定なページや一部のページで配信したい場合、必ず該当ページを指定してください。

  対象ページ：含む、含まない、前方一致、後方一致、完全一致、正規表現
  

• 3対象ユーザー
  特定のユーザーに絞り込むことで最適な体験を届けられます。既存のユーザーグループからまたは新規作成して設定できます。またはセッション時条件（ユーザーの行動、訪問の属性、ユーザーラベル）も指定できます。
  ユーザーの行動：ウェブページ、イベント
  訪問の属性：訪問の種類、入り口ページ、参照URL、参照Host、キャンペーン名、流入元、メディア、キーワード、コンテンツ、端末の種類、OS、OSのバージョン、ブラウザ、ブラウザのバージョン、解像度、メーカー、国/地域、都道府県
• 4体験ゴールの登録
  体験の効果やパフォーマンスを測りたい場合は、ゴール機能に合わせて測る必要があります。またその結果に基づいて今後更なる改善を実施できます。
  ニーズに合わせてゴールを登録してください。例えばログイン、カート入れ、購入などをゴールとして登録できます。まだゴール登録していない場合「+新しいゴールを追加」から新規登録可能です。また既に設定されているゴールからも選択できます。
  
• 5スケージュール
  自由に体験の開始や終了スケージュールを設定でき、更に配信曜日、時間帯で定期的に配信/停止できます。定期的な体験を走っている場合は、スケジュールを設定することで効率高く済みます。
  日時設定：開始＆終了日時が設定でき、秒単位まで指定できます。
  配信曜日と時間帯：指定した時間帯で自動配信＆自動停止できます。
  タイムゾン：プロジェクトのタイムゾンに合わせる（デフォルト）と訪問者のタイムゾンに合わせる二択があります。プロジェクトのタイムゾンに合わせると、タイムゾンを跨ぐ場合プロジェクトのタイムゾンへ換算されます。訪問者のタイムゾンに合わせる場合は、プロジェクトに合わせないため、以下のようなケースが発生することがあります。例えば12時から配信の場合は、タイムゾンの原因でキャンペーンレポートで10時からデータが計測されるケースがあるため、予めご了承ください。