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Ptengineのヒートマップは、[ヒートマップデータ]と[背景のウェブページ]の2つのレイヤーが重なって表示されます。[背景のウェブページ]は、実際にブラウザでアクセスできる静的ページとして存在している必要があります。もし静的ページとして存在していない場合は、URLでアクセスできるところにhtmlファイルを置く設定をします。
たとえば「https://www.example.com/form/」のドメインexample.com 上に[背景のウェブページ]を置くことができないとします。その場合は、下記のプロセスで設定することができます。別のドメインである testexample.com 上になら背景ページとして設置することができるとします。
https://www.example.com/form/
example.com
testexample.com
_pt_sp_2.push('setPVTag,https://testexample.com/vpv/form.html/input1,replace');
「背景となるウェブページ」を http://www.testexample.com/docomotest/for_heatmap.html_01.htmlに設定する場合ですが、次の3つの設定が必要となります。
http://www.testexample.com/docomotest/for_heatmap.html_01.html
① htmlファイルをウェブ上に配置 https://testexample.com/vpv/form.html
https://testexample.com/vpv/form.html
②.計測対象ドメインの追加 設定 > プロファイル > ドメイン設定でhttp://&https:// で、 testexample.com というドメインを追加します。
http://&https://
③.解析コードを背景ページに設置 設定 > プロファイル > 解析コード で解析コードを取得して、背景ページとなる、 http://www.testexample.com/docomotest/for_heatmap.html_01.htmlの<body>~</body>の間に貼り付けます。
以上の作業で、仮想ページURL別のヒートマップを見ることができるようになります。
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