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一つの体験の編集を完了させた後、体験内容がうまく表示されているか、設定した表示条件通りに表示されるかをご心配の方多くいらっしゃると思います。
この記事では、プレビューと実際に配信された後の表示具合を確認する方法をご案内いたします。
スマホで確認する場合はQRコード、PCで確認する場合はリンクを開いてください。 プレビューの場合は、指定したページ条件とユーザー条件が反映されませんが、ポップアップの場合のみ表示/停止の条件を反映した状態です。 ※テストパターンが複数存在する場合、パターンを指定してからプレビューを開いてください。(ABテストやリダイレクトテスト行わない場合はパターン選択は不要です。)
テスト用パラメータを利用し、体験を実際に配信して表示具合を確認する方法になります。
ページ条件に任意のテスト用パラメータを付与し設定することで、一般ユーザーに見られる心配がなく、一般ユーザーと同じ感覚で体験の配信状況等をご確認いただけます。
※ABテストやリダイレクトテストの体験ではない場合、この操作は不要です。 ABテストもしくはリダイレクトテストの体験で、どちらかのパターンを確認したい場合、確認したいパターンの配信割合を「カスタム」→「100%」に設定ください。(確認が完了した後、配信割合を元に戻すことを忘れないようにしてください)
ページ条件にて、設定に内容にさらに条件を追加してください。 例:含む「ptengine_test」(テストパラメータ) そして保存してください。 テストパラメータの文字列は任意で構いません。目的は一般ユーザーからの訪問を回避するためです。
上記の設定が完了した後、体験を公開していただき、体験の表示状況をご確認ください。 URLの開き方
注意:ページ条件ではなく対象ユーザーで特定の広告流入チャネルを指定している場合 OK:アクセスする最初のページを該当のUTMパラメータがついた状態のURLリンクで開いてください。シークレットモードで確認することを推奨致します。 NG:ブラウザがページを開いている最中に、UTMパラメータを追加して再度ページをローディングした場合は条件から外れてしまいますのでご注意ください。 ※流入チャネルを広告ではなく、検索エンジンやSNSに指定している場合、セッションの最初のPVが該当チャネルからの流入であることを押さえください。例えば、Googleの検索結果やFacebook掲載のリンクからページを開いてください。その後、上記テスト用パラメータを追加して、ページをリロードしてください。
表示が確認できたら下記操作した上で配信してください。
もし、テスト確認時に計測されたデータが気になる場合、体験をコピーしていただき、改めて配信いただくことをお勧めいたします。
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