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Ptengineの解析コード設置の際に、Googleタグマネージャー(GTM)やYahooタグマネージャー(YTM)などのタグマネージャーと同様に、Adobe社の Dynamic Tag Manager(DTM)もご利用いただけます。
ただし、DTMをご利用の際は注意していただく点が一点ございます。
DTMでは計測コードの発動ルールを「順次HTML(同期処理)」と「非順次HTML(非同期処理)」を選択できます。
ここでは「順次HTML(同期処理)」を選択してください。
非順次HTMLでは、その他ファイルのロードと並行して読み込むことができるため、 ページのローディング時間を軽減する効果がありますが、 Ptengineの解析コードはすでに非順次で処理されるようになっております。
そのため、DTM側で非順次の設定をすると上手く解析コードが設置できず、 データが集計されないという現象が発生する可能性がございます。
DTMの解析コード設置の際は、くれぐれもご注意くださいませ。
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