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·ユーザーグループの設定では、あなたのビジネスに合った特徴や傾向のあるユーザー群をグルーピングすることができます。本記事では、フィルターにあるそれぞれの条件がどのようなユーザー行動、訪問属性データ、ユーザー属性を表しているのかを説明します。
セグメント条件は以下3種類に分けられます。
その一:ユーザー行動
その二:訪問の属性
その三:ユーザー属性 ユーザー識別タグを設定することで独自のユーザー属性データを取得できます。ユーザー属性に応じたてユーザーのニーズや好み、習慣などを推測でき、更にそのデータを用いてユーザーに対し適切なパーソナライゼーションを実施することで、ユーザー体験向上と効果の最大化を実現することができます。
ユーザー識別タグで独自のユーザー属性データを取得している場合は、下記の属性はデフォルトで含まれます。指定のユーザーラベルを持つユーザーが該当グループの対象となります。
他の属性を追加したい場合は、こちらの記事をご参考ください。
total session:セッション数を指定することができます。設定されたセッション数に合わせたユーザーはグループの対象となります。
initial referring domain:初めてアクセスしてきたユーザーの参照元は設定に合わせた場合、ユーザーは該当グループの対象となります。
initial referrer:上記の「initial referring domain」とほぼ同じいです。「initial referring domain」の場合では指定されたのはドメインです。本件ではURLも設定できます。
distinct user ID:設定されたIDに合わせたユーザーはは該当グループの対象となります。(ユーザーIDはユーザー識別タグで付与できます。)
first seen:初めてあなたのサイトにアクセスした日付が指定可能です。設定された期間に合わせたユーザーは該当グループの対象となります。
last active:ユーザーが最後にログインした日付を指定できます。設定された期間に合わせたユーザーは該当グループの対象となります。
country(last country):ユーザーが最後にログインした時の所在国を指定できます。設定された国家に合わせたユーザーは該当グループの対象となります。
city(last city):ユーザーが最後にログインした時の所在町を指定できます。設定された町に合わせたユーザーは該当グループの対象となります。
region(last region):ユーザーが最後にログインした時の所在地域を指定できます。設定された地域に合わせたユーザーは該当グループの対象となります。
os(last os):ユーザーは最後にログインした時に利用したOSを指定できます。設定されたOSに合わせたユーザーは該当グループの対象となります。
browser(last browser):ユーザーは最後にログインした時に利用したブラウザを指定できます。設定されたブラウザに合わせたユーザーは該当グループの対象となります。
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