コンテンツ
この記事では、ページ編集におけるレイヤー選択について詳しくご紹介します。
レイヤーの選択 #
レイヤー選択機能は適切なサイトの構成要素を選択するのに役立ちます。例えば、バナーとその中のテキストも含めて全体を選択したい場合、レイヤー選択バーの中間にある div を選択します。選択されている要素には薄緑の背景がかかるので、適切な要素を選択できているかどうかご確認ください。レイヤー選択バーの要素名をクリックするだけで要素を選択できます。
上のコンテンツのサイト構成は下の図のようになっています。
レイヤー選択機能はどのような時に使うのでしょうか?
- 1バナーリンクの変更だとしても、レイヤー選択機能が必要とあるサイトもあります。例えば下の例では、画像をクリックするとツールバーからは「画像変更」しか選択できません。ここでバナーにリンクされているリンク先を変更したい場合は、レイヤー選択バーから a タグを選択することでクリックアクションの編集エディターに入ることができます。
- 2下の例のように、赤枠全体を選択したいが、カーソルを合わせると画像やテキストしか選択できない場合にレイヤー選択機能を利用します。この場合は、全体のコンテナが後ろに隠れているため、レイヤー選択バーを利用して適切な要素を選択してください。
- 3HTMLの知識無しでページに新たなコンテンツを追加したい場合に利用します。下の例の場合、レイヤー選択機能を利用して異なるレイヤーにカーソルを合わせると、真ん中の div が親レイヤーであることがわかります。 div を選択してこのレイヤーの後にコンテンツを追加しましょう。