クラシックエディターにおけるユーザーラベルの取得(旧verのため非公開)

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Experienceでユーザー識別タグを実装したいが技術の知識がなく、設定仕様もなく困ったりしていらっしゃいますか?
本文書ではタグの実装不要、簡単にある程度のユーザー識別を実現できる方法をご紹介致します、ぜひ試してみませんか?

Note:クラシックエディターにおける設定方法となるため、Newエディターの場合はこちらまでご参考ください。

キャンペーンのフォームを設定してする際に、画像のように該当ラベル設定で「ユーザーラベルへ接続する」にチェックを入れますと、簡単にユーザーラベルとして戻り値を取得実現できます。詳細は以下に従って進めてください。

設定方法 #

  • 1 キャンペーン設定する際に、フォームを選択するか、もしくは他のクリエティブか基本レイアウトを選択してフォームを追加します。
  • 2該当ラベルを編集し、画像のように「ユーザーラベルに接続する」にチェックを入れ、ユーザーラベルとして保存する名称を入れてください。

    Note:「メール」、「氏名」と「電話番号」の三つラベルは自動デフォルト名が表示されますが、もちろん変更することも可能です。その他ラベルの場合は、忘れずに名称を入れてください。

  • 3 「完了」ボタンをクリックすれば保存され、これで設定完了です!取得されたフォームのラベルは「データ管理」の「ユーザーラベル」へ反映されます。

    またユーザーグループの「列をカスタマイズ」から該当ラベルを列としてカスタマイズ追加することも可能で、パーソナライゼーション実施の際にぜひそのデータをご活用ください。

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